「日本の風物詩 吉例の新春振舞酒」
2011.12.20 更新

1月5日(木)、日本の酒情報館前にて樽酒を振舞います
正午と午後5時の2回、先着200名様には干支枡を贈呈

日本の酒情報館では、「辰年」の仕事始めとして、年始吉例の「新春鏡開き~樽酒振舞サービス」を行います。これは「鏡を開いて運を開く」といわれる「鏡開き」という伝統行事を体験していただくとともに、国酒である日本酒(樽酒)を皆様と分かちあい、2012年の福運を祈願するものです。

当日は日本の酒情報館1階正面の入り口において、参加者の皆様の健康と発展を祈願して、年男や年女による『四斗樽の鏡開き』を行い、街行く人々に樽酒を振舞います。
また、各回とも先着200名様には辰年を記念して刻印された“干支枡”をプレゼントいたします。この干支枡は毎年集めて十二支をすべてそろえる人がいるほど人気の縁起グッズです。今年は十二支の5番目の辰年です。今回から新たに十二支の干支枡の収集を始めてみてはいかがでしょうか。

新年の“祝い酒”と言えば、木の香りも清冽な樽酒が好まれます。特に仕事始めに行う“鏡開き”の「コーン、コーン」という木槌の威勢の良い音は、1年のスタートにふさわしいものです。ぜひこの新春鏡開きにご参加いただき、おいしい樽酒を楽しみながら、2012年を良い年にしていただきたいと思います。


イベント詳細データ
日時平成24年1月5日(木)
1回目は正午から、2回目は午後5時から
場所日本の酒情報館 1階正面入り口 (東京都港区西新橋1−1−21)
○アクセス
東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅1番・9番出口歩3分
千代田線「霞ヶ関」駅C3出口歩3分
都営地下鉄三田線「内幸町」駅A4出口歩3分
JR「新橋」駅日比谷口歩10分
その他参加費無料。ただし、20歳以上の方に限ります。
お車などを運転する方の参加はご遠慮ください。

本件に関するお問い合わせは下記にお願いします。
日本酒造組合中央会 広報部 TEL:03-3501-0108