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日本酒スタイリスト 金子 ひろみ
Osakeにあう簡単・ヘルシー・美味しいおつまみ VOL.31

材料(2人分)

みそ
信州みそ
大さじ1
サワークリーム
大さじ2
おろしにんにく
少々
チーズ
カッテージチーズ
大さじ2
マヨネーズ
大さじ1
アンチョビ
1尾
ヨーグルト
ねり梅
小さじ1
オリーブ
2個
ヨーグルト
大さじ2
白こしょう
少々
白ごま
少々
きゅうり
1/2本
大根
100g
アスパラ
2本

作り方

  1. それぞれのディップの材料を混ぜ合わせて器に盛る。
  2. きゅうりはところどころ皮をむき、大根は全体の皮をむく。アスパラガスは硬い下の部分を切り落とし、はかまを取ってさっとゆでる。
  3. 野菜に好みのディップをつけていただく。

料理のポイント

  • 野菜は食べる直前で準備すること
  • おろしにんにく、アンチョビ、ねり梅を変えるとバリエーションが広がる

美容・栄養・日本酒

きゅうりにはみそ、大根にはねり梅、アスパラガスにはマヨネーズがお決まりの調味料。それらに意外な食材や調味料を加えることで、アクセントのあるディップに早変わり。

みそ(信州みそ)には同じ発酵食品のチーズがとても合う。みその塩分が高いので、チーズはブルーチーズやカマンベールチーズなどの塩辛いものではなく、カッテージチーズを混ぜます。カロリーが気にならなければクリームチーズでも良いでしょう。そこにすりおろしたにんにくを少々混ぜるとパンチのきいた味に。野菜だけではなく、肉や魚にも合います。

チーズをベースにしたディップにはマヨネーズとアンチョビを。アンチョビの香りと塩分が食欲をそそります。野菜だけではなく茹でたじゃがいもやソーセージにもよく合います。お好みでカイエンペッパーを加えても良いでしょう。

ヨーグルトに刻んだオリーブや白ごまを加えて味に深みをつけ、ねり梅を加えると酸味が強まり引きしまった味に。梅干しのクエン酸やヨーグルトの乳酸菌がアルコールの分解を助けてくれます。
みそもチーズもヨーグルトも、日本酒と同じ発酵食品。合わないはずがありません。

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