調理時間：約20分   たっぷりの本格焼酎で煮ると鶏の臭みが消えて風味がよくなります。ブラウンシュガー（なければ白糖）は顆粒状のものが使いやすく、独特の風味があって焼酎との煮込みに相性がよく、味にこくがでます。手羽先をこんがり焼くかわりに、から揚げの要領で中温の油で素揚げにしても美味しく作れます。   ■材料：3〜4人分 鶏手羽先8〜10本 ねぎ2本 ブラウンシュガー大さじ1〜1 1/2 本格焼酎80〜100cc（約1 /2 カップ） だししょうゆ大さじ2 塩・こしょう適宜（下味用） 荒挽き黒こしょう適宜 付け合せ野菜適宜   ■下ごしらえ 1． 手羽先の先を切り除き、皮に切込みを入れ、軽く塩・こしょうをする。 2． ねぎは5〜6cmにぶつ切りにする。 ■作り方 1． 手羽先をきつね色にこんがり焼く。 2． フッ素樹脂加工のフライパンに「1」と砂糖を入れ、ゆすりながら砂糖を煮溶かし全体にからめる。ここに本格焼酎とねぎを加えて煮つめる。汁がほとんどなくなったら、だししょうゆを注ぎ、照り焼きの要領で煮からませる。 3． 皿に「2」を盛りつけ、こしょうをふる。 メモ ブラウンシュガー（なければ白糖）は顆粒状のものが使いやすく、独特の風味があって焼酎との煮込みに相性がよく、味にこくがでます。手羽先をこんがり焼くかわりに、から揚げの要領で中温の油で素揚げにしても美味しく作れます。たっぷりの本格焼酎で煮ると鶏の臭みが消えて風味がよくなります。