セミナーリスト

Seminar

気になるセミナーを「グーグルカレンダーに追加」するとセミナー配信開始30分前に通知を受けることができます。

東日本チャンネル

西日本チャンネル

10:00〜11:00

初めての日本酒|日本酒造組合中央会

日本酒初心者に向けた「初めての日本酒」講座。
日本酒の「基本の基」、歴史を紐解くと、日本酒が見えてくる「日本酒の歴史」、そして、今日本酒には何が起きているのか?「日本酒は世界酒に」そんな日本酒と、長~く付き合っていくために、覚えておいてほしいこと、などなど。
日本酒のあれこれを、分かりやすく、楽しく解説いたします。

講師

島田 律子

日本酒スタイリスト(日本酒造組合中央会認証)/タレント
日本航空(JAL)国際線CAとして5年半勤務後、タレント活動を始める。
2000年「唎酒師」(SSI)取得後、2001年 日本酒造組合中央会より「日本酒 スタイリスト」に任命される。TVや雑誌への出演、コラムの執筆など、メディ アでの活動を多数こなし、国内外に向け日本酒の魅力を広く発信する。

スマイルブリューカンパニーhttp://www.smile-brew.com/

11:00〜12:00

もっと美味しく!もっと楽しく!
日本酒と日本産チーズのペアリング(食べあわせ)|日本酒造組合中央会

「日本酒のおつまみにチーズをペアリングしてみる(合わせてみる)、そんな楽しみ方が、国内だけでなく、 海外でも注目されはじめています。日本酒もチーズもたくさんの種類があるなかで、どんなことを基本にペアリングしたら、 お互いがさらに美味しくなるのか、そのペアリングのコツを、実際にスーパーなどで手に入りやすい日本酒と日本産チーズを例に、 紹介していきます。視聴後に、すぐに実践できる日本酒とチーズのペアリングで、 もっと美味しく!もっと楽しく!日本酒のある食卓を彩りませんか。」

講師

手島 麻記子

㈱彩食絢美 代表取締役社長
日本酒スタイリスト,名誉きき酒師酒匠。
日本酒と世界の料理との食べ合わせによる、新しい味わいの創造を手掛ける日本酒ペアリングの専門家。
TICAD7(アフリカ開発会議)2019における、政府晩餐会における、熊谷喜八シェフ監修の料理に合わせた、日本酒セレクションはじめ、全米日本酒歓評会2019の審査員など。イタリアミラノ万博では、ミラノSake Weekをプロデュース。

12:00〜12:30

青森地酒と県産酒米|青森県酒造組合

青森県の酒蔵の特徴、味わい、、県産酒米の種類、特徴等々、わかりやすく解説します。

講師

三浦弘文(みうらひろふみ)

青森県酒造組合 広報委員 ㈱菊駒酒造

村井信也(むらいしんや)

青森県酒造組合 広報委員 桃川㈱

12:30〜13:00

いつの時代も東京地酒で乾杯!|東京都酒造組合連合会

日本俳優連合 アクション部会による殺陣集団・荒神による迫力ある殺陣と、東京の酒蔵紹介をプロモーションビデオにてご紹介します。

講師

小澤順一郎

東京都酒造組合会長

13:00〜13:30

百万石乃白とサケマルシェウィーク2020|石川県酒造組合連合会

石川県が11年の歳月をかけて開発した新しい酒米『百万石乃白』。
県内20の蔵元が、それぞれの味と技で新しい地酒を造りました。その特徴とは?そして味わいは?
さらに、県内27の飲食店と22の蔵元が2週間をかけてペアリングディナーを開催する「サケマルシェウィーク2020」。
7年間愛され育ててきた、石川を代表する地酒と美食のイベント「サケマルシェ」をこのコロナ禍でも繋いでいくため、形を変えて石川県内全エリアで開催。地酒を愛する“オールいしかわ”の熱量を、ご紹介します。

講師

吉田泰之

株式会社 吉田酒造店 代表取締役社長
プロフィール
1986年 石川県生まれ
2008年 東京農業大学 卒業 卒業後は山形県の出羽桜酒造(株)で研修
2010年 イギリスの酒の輸入会社で研修
2011年 (株)吉田酒造店に入社
2017年 杜氏就任
2020年 社長就任
地酒本来の姿を追求し、持続可能な酒造りを確立するために奮闘中

13:30〜14:00

愛知の酒の未来像|愛知県酒造組合

愛知の酒蔵の若手後継者や蔵人が愛知県の酒蔵が抱える悩みや一生懸命取り組んでいること、愛知の酒の魅力、今後の展望等を熱く語り合う内容です。
コメディタッチながらも真剣に語りあっています。

講師

山﨑裕正

山﨑合資会社

柴田佑紀

合資会社柴田酒造場

PR動画出演者

柴田佑紀

合資会社柴田酒造場

青木拓磨

青木酒造株式会社

杉江志保

金虎酒造株式会社

高田百子

ミス日本酒愛知代表

MEGURU

利酒師タレント

14:00〜14:30

山紫水明~岐阜の酒~
Sake from GIFU, place blessed with its scenic beauty 'Sansisuimei'|岐阜県酒造組合連合会

岐阜の酒、岐阜の酒米(ひだほまれ)についてティスティング形式で紹介します。

講師

三輪研二

三輪酒造 直前青年醸友会長

上野田又輔

天領酒造 現青年醸友会長

14:30〜15:00

天に選ばれし、名水の地。山梨。|山梨県酒造組合

山梨は清らかな水と、その水で育った美味しいお米から類を見ないお酒が各蔵元で丹精込めて造られています。地域ごとに違う水質から生み出される日本酒は、水質の違いによって独自の味わいがあります。名水の地である山梨県について、その名水で造る日本酒や本格焼酎を紹介いたします。

講師

北原兵庫

山梨銘醸株式会社 代表取締役会長
1992年11月山梨県酒造組合理事 就任
1993年10月山梨銘醸(株) 代表取締役社長 就任
2001年11月山梨県酒造組合会長 就任
2011年11月山梨県酒造組合会長 就任
2019年10月山梨銘醸(株) 代表取締役会長 就任
現在に至る

15:00〜15:30

美酒王国秋田|秋田県酒造組合

秋田の酒蔵全部魅せます!
34蔵一気に紹介”美酒王国秋田 ALL STARS"
20分で巡る秋田酒蔵の旅

講師

伊藤洋平

秋田清酒株式会社 代表取締役
秋田県酒造協同組合 需要開発委員長
1970年、秋田県出身、東京農業大学短期大学部卒

15:30〜16:00

水のふるさと 群馬の地酒|群馬県酒造組合

群馬は美味しい地酒の宝庫!
各蔵から選りすぐりの1本をリレー形式で紹介します!
また、オール群馬の素材で作られている各蔵共通ブランドとは一体!?
↓また、群馬県独自のプレゼントの応募はこちらから↓
http://www.gunma-sake.or.jp/present2020/

講師

山川明彦

群馬県酒造組合 需要開発委員長
山川酒造株式会社 代表取締役

16:00〜16:30

個性派揃い!いわてのお酒と酒米「結の香」|岩手県酒造組合

岩手県オリジナル好適米「結の香」を始めとした、岩手のお酒の特長・個性豊かな造り手、個性豊かなお酒を紹介します。
また岩手のお酒の将来など南部杜氏からお話を伺います。

講師

髙橋 誠

髙橋酒造店杜氏 南部杜氏発祥の地、岩手県紫波町の蔵元杜氏

MC:藤村惠一

テレビ岩手アナンサー

16:30〜17:00

女性杜氏日本一の長野で杜氏女子会やってみた!|長野県酒造組合

女性杜氏の数が都道府県別で最も多い長野県。女性杜氏4名がプレゼンターとして、長野県の魅力を座談会方式でお伝えします。

講師

下澤淳志

1983年生まれ 長野県出身
東京農業大学 生物産業学部 産業経営学科 卒
大学卒業後全くの他ジャンルの職を経て、平成19年喜久水酒造株式会社へ入社。入社後は営業一筋。
喜久水は昭和19年に飯田下伊那の37軒の酒蔵が企業合同し誕生した蔵であるが、自身の生家も合併した蔵の1軒である。

由井志織

長野県上田市出身。
第33回全国利酒選手権大会、個人の部、団体の部共に優勝。
信州の酒PR大使として日本酒講座の講師や、NHK長野「旬に乾杯」コーナーにて旬の食材でおつまみを作りそれに合う地酒を紹介している。現在4年目に突入。
日々、日本酒を美味しく嗜んででおります。

17:00〜18:00

日本酒の歴史と特徴-京文化・江戸文化における酒文化の比較|日本酒造組合中央会

室町時代から江戸時代にかけて日本酒造りの技術は大きく進歩し、現代の酒造りの原型はこの頃に確立しました。また、京都の酒は、もともと市中ででつくられていましたが、伊丹の酒が台頭してきます。政治の中心が江戸に移ると、江戸には伊丹や灘から樽廻船によって大量の酒が供給され、食文化が発展しました。

講師

秋田 修

実践女子大学 名誉教授・酒史学会 会長
専門分野:応用微生物学、醸造学

10:00〜11:00

新潟大学の世界初「日本酒学」について|日本酒造組合中央会

「日本酒学」とは、日本文化や伝統に根差した日本酒に対象を絞った世界初の学問領域です。座学のみならず、実習や演習を取り入れた主体的な問題解決型の学びを提供しています。日本酒に特化した体系的な科学(「日本酒学」(Sakeology))の構築を目指し、新潟大学が世界初の日本酒学の拠点となるために活動していきます。そんな新潟大学の日本酒学の成り立ちから現在の活動まで幅広く紹介させていただきます。

講師

鈴木 一史

新潟大学 日本酒学センター センター長/自然科学系(農学部)教授教授
専門分野:応用微生物学

岸 保行

新潟大学 日本酒学センター 副センター長/人文科学系(経済科学部)准教授
専門分野:人的資源管理論

11:00〜11:30

これからの埼玉県の日本酒の可能性|埼玉県酒造組合

埼玉県産酒が一同に揃っている浦和駅近くの居酒屋「うりんぼう」に県内酒蔵の若手経営者が県産酒の将来について日本酒を飲みながら話合う。

講師

滝澤英之

滝澤酒造㈱

石井誠

石井酒造㈱

森田真衣

初代ミス日本酒

高野璃奈

2020ミス日本酒埼玉代表
※他若手蔵元

11:30〜12:00

「イクアンロー・北海道の酒」
〜北海道産酒造好適米3種類のお酒飲み比べ〜|北海道酒造組合

北海道では、「吟風」「彗星」「きたしずく」の3種類が栽培され、全国の酒蔵からも北海道産酒造好適米のファンを集めています。3種類の酒米を使ったお酒をリーデル社製の純米グラスで飲み比べながら楽しくご紹介します。

講師

田中 一良

北海道酒造組合 会長
日本酒造組合中央会 理事
田中酒造株式会社 代表取締役社長
北海道小樽市出身。小樽商科大学卒業後、1980年に北陸銀行に入社。9年間の勤務の後、小樽に戻り四代目として家業の造り酒屋を継ぐ。1年中仕込みを行い製造工程が見学できる、観光に特化した蔵として独自の路線を確立。設備の近代化や若手人材の育成など多彩な取り組みを展開。

ヤマタ・ハイジ

パ酒ポート北海道 宣伝部長
FM NORTH WAVE 月〜木 12:00-15:30の人気番組「GOGO RADIO」を担当している人気DJ。

12:00〜12:30

山海の美しい自然が育んだ個性豊かな茨城の酒|茨城県酒造組合

茨城には大自然の恵みと豊かな五つの水系のもと、関東地方では最も多い36の酒蔵があります。
各蔵元の個性で磨かれた日本酒をプロモーション映像にて紹介していきます。

講師

石川純一

茨城県酒造組合 事務局長

12:30〜13:00

日本一美酒県 GI山形 酒米三姉妹を携えて 世界へ!!|山形県酒造組合

山形県は県独自の酒造好適米の開発に他の県に先んじて取り組み、『出羽燦々』『出羽の里』『雪女神』の《酒米三姉妹》を官民一体となって生み出しました。そして県単位で初のGI(地理的表示)を取得。
その上で、世界中のワイン業者から最も注目されているIWC(インターナショナルワインチャレンジ)SAKE部門の審査会(2018年)を誘致し、昨年まで6年連続で金賞受賞数全国1位となっております。
この事実を元に「日本一美酒県山形」を「テロワール」が根ざしているヨーロッパを中心に世界へと発信、自然豊かな風土と共に認知されてきています。

講師

佐藤宅真

山形県酒造組合 需要開発委員

13:00〜13:30

あなたと呑みたい千葉の酒|千葉県酒造組合

千葉県における清酒製造業の歴史は古く、寛永年間(1624年~1643年)に一軒、元禄年間(1688年~1703年)に3軒が創業したと伝えられます。その歴史を背負った千葉の酒蔵をリレー形式で紹介します!!

講師

大塚完

鍋店㈱代表取締役
千葉県酒造組合会長
発酵の里こうざき道の駅 駅長

13:30〜14:00

金賞受賞最多の技!ふくしまの酒ここにあり!|福島県酒造組合

平成の時代より全国新酒鑑評会金賞受賞数日本一の快進撃を続ける福島県。
今年も全国新酒鑑評会では33場と多数の入賞蔵を輩出しました。平成2年の鑑評会で金賞蔵が0場だった福島県がどうして銘醸地となりえたのか?その謎をわかりやすく解き明かします。

講師

鈴木賢二(すずきけんじ)

福島県ハイテクプラザ会津若松技術支援センター

【略歴】
昭和36年9月26日生 (58歳)
出身地:福島県田村郡三春町
現住所:福島県耶麻郡磐梯町

昭和60年3月  岩手大学 農学部 農芸化学科 卒業
同 年  4月  福島県に採用
福島県会津若松工業試験場 食品部 食品化学科 勤務
        主に食品関連(味噌・酢・麺・発酵食品)に関する試験研究に携わる
平成 4年4月  機構改革により福島県ハイテクプラザ会津若松技術支援センターに 名称変更
平成 5年より酒造関連を担当
平成20年4月  同 醸造・食品科 科長
平成31年4月  同 副所長兼醸造・食品科長
令和 2年4月  同 副所長(兼務解)
現在に至る

【その他】趣 味:飲酒、テニス

14:00〜14:30

富山県酒造組合の取り組み
〜これからの富山のお酒〜|富山県酒造組合

富山県酒造組合です。
富山の酒が旨いのには、理由があります。
3,000メートル級の山々が連なる北アルプス立山連峰。
富山県は、海と山の間が狭い地形で、降雪の多い地域であり、特に山間部は降雪量が多いのが特徴です。この雪解け水が標高差3,000メートルを一気に流れ落ちるため、県内河川は急流が多く、その急流が山から平地に出たところには、土砂が積もり、扇状地となります。扇状地は水を含みやすく、清冽な水は河川や地下を潜り磨かれ、海の幸豊かな富山湾に注がれます。
県内各地には名水の湧き水もあり、各蔵元ではこれらの水を仕込みに使用しています。
富山には美しい自然景観や、情緒あふれる各地のお祭り、富山ならではの美味・珍味など誇れるものが沢山ありますが、それらは良い水があってこそのものなのです。
水が良いから空気が旨い。米が旨い。野菜が旨い。魚が旨い。
富山の酒が旨いのは、富山の良さそのものを醸したからなのです。

講師

田近清光(タヂカキヨミツ)

富山県酒造組合 事務局長

14:30〜15:00

宮城の酒造りのこれまで|宮城県酒造組合

全組合員が足並みを揃え、ササニシキ100%の純米酒造りを始めることになり「いい酒・うまい酒造りに努めることを約束します」と、昭和61年11月に「みやぎ・純米酒の県宣言」を行いました。
この宣言を中心に、宮城県酒造組合がこれまで行ってきた取り組みなどをご紹介いたします。

講師

佐藤 曜平

萩野酒造株式会社 代表取締役社長
1979年 宮城県出身
2002年 東京農業大学卒業 萩野酒造株式会社に入社
2014年 宮城県酒造組合 需要開発委員長
現在に至る。

川名 由倫(かわな ゆり)

1988年8月11日生まれ
2012年 合名会社 川敬商店 入社
2018年 醸造責任者 就任

中島崇文(なかじま たかふみ) 中勇酒造店 専務取締役

1988年1月13日生まれ
2011年 東京農業大学卒
2011年 日本酒類販売株式会社入社
2015年 中勇酒造店入社

15:00〜15:30

新潟の酒と酒米|新潟県酒造組合

新潟県産の酒米についてなどトリビアを交えて紹介します。

講師

鍋倉義仁(なべくら よしひと)

新潟県醸造試験場 専門研究員

15:30〜16:00

歴史ある13の蔵からなる「神奈川の地酒」|神奈川県酒造組合

神奈川には13の蔵があり、どれも歴史があります。 日本の三名水のひとつ、丹沢山系の伏流水を仕込み水として利用。 最近は精米歩合を高くするなど、進化を続ける神奈川の地酒。 神奈川県にお越しの際は是非、神奈川の地酒を!

講師

黄金井康巳(こがねいやすみ)

神奈川県酒造組合 会長

鍵和田 茂(かぎわだしげる)

神奈川県酒造組合 副会長

VTR

須山梨菜

2020 Miss SAKE 神奈川

16:00〜16:30

静岡蔵元の語る理想の日本酒|静岡県酒造組合

静岡県の蔵から理想の日本酒について語ります。

講師

土井 弥市

株式会社 土井酒造場 代表取締役

16:30〜17:00

がんばる栃木の酒蔵!|栃木県酒造組合

栃木県には、日光連山、那須火山帯、八溝山系の山々もあり、たっぷりと水を含む大森林からの清涼な「水」が豊富にあります。酒造りにとって水は命。その良質な水を使って熟練された名杜氏・技術者が心を込めた酒造りをしています。本来なら春からの栃木県のイベントや日本酒フェアなどで皆様にご覧いただく予定であったそれらのお酒を、各蔵からのリレー形式でご紹介します。

講師

阿久津 信

菊の里酒造株式会社 代表取締役 栃木県醸友会副会長

渡邊 康浩

株式会社渡邊佐平商店 代表取締役 栃木県醸友会会長

17:00〜18:00

ほろよいお酒の経済学|日本酒造組合中央会

都留 康氏ご自身の著書、『お酒の経済学-日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで』(中公新書,2020年)を基に日本酒の伝統と革新について解説をしていただきます。

講師

都留 康

1954年、福岡県生まれ。
82年、一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学(経済学博士)。
同年、一橋大学経済研究所講師、85年、同助教授、95年、同教授。
現在、同客員教授、一橋大学名誉教授、新潟大学日本酒学センター非常勤講師、「日本酒学研究会」副会長。
2016年に英語論文でEmerald Literati Network Awards for Excellence受賞。

著書
『労使関係のノンユニオン化―ミクロ的・制度的分析』(東洋経済新報社、2002年)
『製品アーキテクチャと人材マネジメント-中国・韓国との比較からみた日本』(岩波書店、2018年、第3回進化経済学会賞受賞)
『お酒の経済学-日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで』(中公新書 、2020年)

10:00〜11:00

日本酒と健康・ペアリングの科学|日本酒造組合中央会

1部:日本酒と健康についての解説を行います。
2部:お酒と料理の相性についての解説を行います。

講師

伊豆 英恵

(独法)酒類総合研究所 主任研究員
独立行政法人酒類総合研究所主任研究員、博士(農学)
専門分野:酒類及び酒類醸造副産物の生理機能、嗜好性

藤田 晃子

(独法)酒類総合研究所 副部門長
独立行政法人酒類総合研究所副部門長、博士(工学)
専門分野:酒類科学、品質評価

11:00〜12:00

杜氏対談(南部・新潟・広島)|日本酒造組合中央会

トークテーマ
1部:私の酒造り
2部:よい酒を造るために大切な事
南部(岩手県)杜氏・新潟杜氏・広島杜氏の代表者に、酒造りを志したきっかけややりがい、よい酒を造るために大切に思っている事などを対談形式で配信します。

講師

直町 昊悦

南部杜氏協会会長
日本酒造杜氏組合連合会 会長
天鷹酒造株式会社(栃木県)杜氏

片桐 清司

新潟酒造技術研究会元会長
日本酒造杜氏組合連合会 監事
千代の光酒造株式会社(新潟県)杜氏

石川 達也

広島杜氏組合長
日本酒造杜氏組合連合会 副会長
株式会社月の井酒造店(茨城県)杜氏

司会 宇都宮 仁

日本酒造組合中央会 理事

12:00〜12:30

GI三重:伊勢神宮と酒造り|三重県酒造組合

伊勢神宮と酒造りの文化的関係性について

講師

元坂新平

元坂酒造株式会社 専務取締役
三重県酒造組合内、GI三重ブランディング推進委員長

12:30〜13:00

滋賀酒は虹色の宝石箱|滋賀県酒造組合

滋賀は33蔵の蔵元があり それぞれの地域で特徴のある清酒を魂を込めて醸しています。。『チューリップ』の歌の歌詞のように
出来た出来た 滋賀酒の酒が 並んだ並んだ ○○○・・・
どの酒 飲んでも(おいしいね)素晴らしいね・・・です。

講師

喜多良道(きたよしみち)

喜多酒造株式会社 代表取締役社長
滋賀県酒造組合会長

13:00〜13:30

絶滅危惧酒ワールド鳥取|鳥取県酒造組合

絶滅危惧酒と言われる所以とは!?
鳥取市内のお店から料理に合わせたお酒と共に、鳥取のお酒について紹介します!!

講師

東田雅彦

鳥取県酒造組合会長

福羅隆元

需要開発委員長

髙田昌樹

鳥取県青醸会会長

13:30〜14:00

愛ある愛媛の酒in蔵元屋withジュリー|愛媛県酒造組合

愛媛県酒造協同組合のアンテナショップ 「蔵元屋」におきまして愛媛の酒や蔵元屋についてのご紹介を致します。
外に走るチンチン電車を背景に、愛媛の地酒を呑みながら愛媛のジュリーこと近藤嘉郎氏がFMえひめ アナウンサー 吉見まきこさんと共に愛媛県の魅力をお伝えします。

講師

近藤嘉郎

近藤酒造株式会社 社長
愛媛県需要開発委員長 YouTubeもしている愛媛のジュリー

吉見 まきこ

FMえひめ アナウンサー

14:00〜14:30

HYOGO:the Origin of Sake brewing
~日本酒造りの原点 ひょうご~|兵庫県酒造組合連合会

兵庫は日本酒発祥の地で、現在の酒造りの礎を築きました。
今も尚、銘醸地として名高い兵庫の酒造りを紹介いたします。

講師

壱岐 正志(いき ただし)

兵庫県酒造組合連合会 常務理事

吉川 亜樹(よしかわ あき)

タレント・酒匠・日本酒学講師

14:30〜15:00

継承と革新~未来へ繋ぐ福岡の酒造り~|福岡県酒造組合

福岡県酒造組合は、福岡県で酒と言えば「黒田節」というほど有名な歴史的物語を題材に展開を行います。
全国的には「黒田節」を知っていても、その裏にある物語や歴史的内容をご存じの方は少ないのではないでしょうか?
また、若い世代には盆踊りで聞いたくらい?など、福岡=黒田節に関連した物語を知っていただく良い機会と考えられます。

今回の動画では、福岡県の名所や黒田節にまつわる場所やモノの映像を織り交ぜながら、若い担い手が伝統や歴史を重んじながら、明るく酒造りの未来を切り拓いていくことを「黒田節」を通して表現していきます。

講師

江﨑 俊介

菊美人酒造株式会社 代表取締役社長
入社 昭和63年
代表取締役社長 就任 平成29年

髙木 亮三朗

株式会社いそのさわ 取締役
入社 平成29年
取締役 就任 令和1年

山家 勉

無法松酒造有限会社 代表取締役
入社 平成21年
代表取締役 就任 平成25年

15:00〜15:30

大阪の酒の成り立ちと各蔵の特徴について|大阪府酒造組合

大阪の全蔵の商品と蔵の紹介を致します。

講師

山野久幸

大阪府酒造組合理事長

15:30〜16:00

もんげー岡山!酒処|岡山県酒造組合

伝統・歴史・そして恵まれた風土の中で受け継がれてきた岡山の地酒作りは、正に物語と言えます。
その「岡山の地酒」の魅力をタップリとお伝えします。

講師

辻 麻衣子

備中杜氏
「御前酒」蔵元 杜氏
1977年生まれる
1994年岡山県立岡山城東高校入学
1996年同校卒業
1996年中央大学総合政策学部国際政策文化学科入学
2000年同校卒業
2000年株式会社辻本店入社 酒造りを始める。
2005年杜氏技能検定 2級取得
2007年前杜氏の急逝のため杜氏就任

16:00〜16:30

TOSA SAKE NAKAMA|高知県酒造組合

土佐ではシェアすることを「なかまにする」といいます。
土佐のおきゃく(土佐流宴会)は「なかま」そのもの。
お酒をつきあい、皿鉢料理をつつきあい。酒も肴も空間も、全部みんなで「なかま」にします。

離れていても、皆、「なかま」ぜよ!
「なかま」と共に、 今を、うまいこと楽しむぜよ!

講師

竹村昭彦

高知県酒造組合理事長/司牡丹酒造社長 他

16:30〜17:00

熊本酵母?教えて!ノジロ先生|熊本県酒造組合連合会

熊本が誇る熊本酵母について、楽しく解説します。

講師

吉村謙太郎(よしむらけんたろう)

瑞鷹(株)取締役副社長

山村弥太郎(やまむらやたろう)

山村酒造(名)専務・企画広報部長

神田清隆(かんだきよたか)

花の香酒造(株)社長

竹田瑠典(たけだりゅうすけ)

亀萬酒造(資)専務

17:00〜18:00

オリンピアンに聞く!スポーツ・食・日本酒の魅力|日本酒造組合中央会

中村 真衣さん:東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え、スポーツが持つ力やアスリートがオリンピックにかける想い、目標を達成するために必要なこと等を伺います。また、各地を訪れる中で感じる日本の食や日本酒の魅力についても語って頂きます。

こばた てるみさん:飲むだけでなく、日本酒を調味料として使うことで料理の美味しさが倍増する日本酒の6つのパワーについて紹介します。現在、連載中の「Cooking Magic ひと振 り酒レシピ」についてもご紹介いただきます。

講師

中村 真衣

スイミングアドバイザー
2000年シドニー五輪100m背泳ぎ「銀メダル」
同 400mメドレーリレー「銅メダル」
現役引退後、水泳教室の指導者、講演会講師の傍ら、メディア出演や書籍執筆など、多様な活動をこなし、スポーツの素晴らしさの情報を発信しています。
日本水泳連盟生涯スポーツ委員/長岡市スポーツ親善大使

こばた てるみ

日本酒スタイリスト(日本酒造組合中央会認証)/公認スポーツ栄養士/管理栄養士
日本酒を生かした料理の提案を得意とする一方、トップアスリートの栄養サポートや講演、メディア出演、食育イベントの企画運営、企業の健康づくりにも関与。
「日本酒は最高の調味料!ひと振り酒おいしさ倍増レシピ」などの著書多数。日本栄養士 会「第一回84 (栄養) セレクション」受賞。趣味は酒蔵巡りとゴルフ。

HPhttp://www.shoku-sports.jp

FBhttp://www.facebook.com/kobata.terumi

10:00〜11:00

日本酒のおいしさを探る|日本酒造組合中央会

日本酒のきき酒の方法、日本酒の味わいはワインやビールとどうして違うのか、造り方と香りや味はどのように関係するのか、わからないことがいろいろあるのではないでしょうか?

日本酒のおいしさを探っていきます。

講師

宇都宮 仁

日本酒造組合中央会 理事
日本酒造組合中央会理事・技術士(農業部門)
専門分野:醸造学、食品化学
著書(共著):『最先端の日本酒ペアリング』(旭屋出版, 2019年)

11:00〜11:30

地酒でつなぐ山口の美味
~山口自慢の地酒とぶちうまい酒のアテ~|山口県酒造組合

三方海に囲まれ、食材の宝庫である山口県。県内各地の自慢の地酒と、杯が進む県産食材を使った美味なる酒のアテを蔵元がご紹介します。

講師

原田康宏(はらだ やすひろ)

(株)はつもみぢ 代表取締役社長兼杜氏
昭和44年2月22日生まれ 51歳
平成 3年 3月 東京経済大学経営学部卒
平成 3年 4月 ニッカウヰスキー(株)入社
平成 6年 4月 初紅葉酒造(株)(現(株)はつもみぢ)入社
平成17年12月  同 杜氏就任
平成20年11月  同 代表取締役就任

現職
山口県酒造組合 需要開発委員長
徳山商工会議所 副会頭
(一財)周南観光コンベンション協会 会長

11:30〜12:00

大分の酒、全部飲んでみた|大分県酒造組合

蔵元の代表者と、大分のフリーアナウンサー財前真由美さんが大分県民のよりどころ「心の居酒屋かみ風船」にて大分の日本酒と大分の郷土料理で「やつがい(大分弁で「晩酌」の意)」を楽しみます。

講師

小松潤平

小松酒造場 6代目蔵元

財前真由美

元テレビ大分アナウンサー

12:00〜12:30

怪奇!佐賀酒が消えた・・・|佐賀県酒造組合

焼酎文化が根付く九州の地にあって、佐賀県では昔から日本酒の酒蔵が多く、県民にも日本酒が好まれ、日本酒造りが盛んな土地です。
県レベルでは初となる「佐賀県日本酒で乾杯を推進する条例」が平成25年に制定されるほど県民に愛されいます。
今回は地元で愛される佐賀酒の魅力を「怪奇!消えた佐賀酒」としてニュース仕立てでお伝えします。

講師

馬場第一郎

佐賀県酒造組合 会長

峰松宏文

佐賀県酒造組合青年部佐醸会会長
幸姫酒造株式会社 常務取締役

山崎耕造

佐賀県酒造組合需要開発委員長
宗政酒造株式会社 代表取締役

七田謙介

佐賀県酒造組合 理事
天山酒造株式会社 代表取締役

12:30〜13:00

日本酒発祥の地 島根|島根県酒造組合

弥生時代から連綿と伝わる島根の酒づくりをはじめ、出雲大社をめぐりながら祭事とお酒の関係をご説明いたします。
また神楽演目・ヤマタノオロチと日本酒の関わりなど“島根は日本酒発祥の地”という所以をご紹介いたします。

講師

毛利彰

隠岐酒造株式会社 代表取締役社長

13:00〜13:30

ええもんいっぱいあるでよ 徳島|徳島県酒造組合

四国三郎「吉野川」など、多くの河川が広がる徳島には、個性豊かなお酒と海の幸、山の幸がいっぱいあるでよ!酒造好適米「阿波山田錦」や徳島オリジナル酵母「LED夢酵母」などで醸した、阿波の酒を飲みながら阿波踊りを踊らんでぇ!?

講師

斎藤智彦

有限会社 斎藤酒造場 社長
徳島県酒造組合理事
1975年 徳島県徳島市生まれ
2001年 有限会社斎藤酒造場に入社
2014年 代表取締役に就任
現在に至る

13:30〜14:00

飲んでみんさい、広島の酒|広島県酒造組合

広島県にはたくさんの魅力があります。
まずはその紹介をさせていただきお米の話、水の話、そこからお酒の話をセミナー形式でご紹介します。

講師

土屋義信

広島工業大学名誉教授
経歴:
・広島 県立総合技術研究所センター長
・広島工業大学 大学院工学研究科
生命機能工学専攻 生命学部
食品生命科学科
教授・工学博士

14:00〜14:30

奈良でSAMPAI!〜オンラインで参拝!〜|奈良県酒造組合

日本酒の歴史と関わりが深い神社、お寺の紹介や奈良県酒造組合について紹介をします。

講師

喜多 整

需要開発委員会 委員長 / 喜多酒造株式会社 社長

西川 暁子

酒造技術研究委員会 委員長 / 河合酒造株式会社 社長

14:30〜15:00

うどん県。それだけじゃない香川県|香川県酒造組合

さぬきの酒蔵紹介やさぬきオリーブ酵母の開発についてお伝えします。

講師

小豆島酒造㈱
西野金陵㈱
綾菊酒造㈱
(有)丸尾本店
川鶴酒造㈱

15:00〜15:30

旨き酒は長崎にあり|長崎県酒造組合

古くより長崎は中国との交流が行われてきました。
市内にはたくさんの中華料理店が立ち並ぶ中華街があり、中華料理に合う清酒が造られてきました。
また三方を海に囲まれ、四季折々の魚介類が豊富に獲れる長崎県は新鮮な海の幸にあうすっきりとした旨口の清酒が造られてきました。
そんな長崎の酒蔵と清酒を紹介します。

講師

山下庄左衛門

長崎県酒造組合 会長 山下庄左衛門

竹下荘治

長崎県酒造組合 専務理事 竹下荘治

15:30〜16:00

「京の米」で醸した京の酒を呑んでおくれやす|京都府酒造組合連合会

京都府では、生産者・行政・酒蔵が三位一体で「京の米で京の酒を」プロジェクトを推進しており「祝(いわい)」や「京の輝き」など京都府オリジナルの水稲品種で醸したお酒が各蔵元から販売されています。
今回は、これら京都府オリジナル酒米についてご紹介します。
「京の米」で醸した美味し~い「京の酒」を呑んでおくれやす!!

講師

小島泰弘

月桂冠株式会社 生産管理部長
伏見酒造組合・京都府酒造協同組合 原料委員長

16:00〜16:30

和歌山県の酒づくり-進取と独立の気風|和歌山県酒造組合連合会

豊かな自然と地理的歴史的背景から、進歩的で独立性の強い県民性のもと、各社とも独自性を意識した経営を展開しています。社員の教育育成に注力し、杜氏は社員から登用にしている藏が中心です。家業的継承による歴史のある藏も多いですが、企業的経営を指向している藏も多いと言えます。各社とも積極的な設備投資、技術研鑽、製品開発に努め、海外も含めた市場開拓にも取り組んでいます。
藏は瀬戸内海気候区に属する県北部に集中していますが、南東部の太平洋側にも所在しており、また海岸に近い平野から中山間地域の河岸段丘面、山地斜面まで立地も多様です。水は軟水が多いものの弱硬水の藏もあり、酒質も芳香淡麗を目指す藏、旨味や味わいの幅を重視する藏など、いろいろな意味で多様性が強いことが特徴として挙げられる和歌山県の酒づくりを紹介します。

講師

名手孝和

名手酒造店 社長

16:30〜17:00

「美酒・美食の国」福井|福井県酒造組合

「美酒・美食の国」福井が誇るお酒を福井の料理とペアリングしながら紹介します!!

講師

伊藤 康晴(いとう やすはる)

福井県酒造組合 副会長

17:00〜18:00

酒器・温度による味わいの違い|日本酒造組合中央会

NYに18年、海外に行ったからこそ日本酒を日本の文化として捉えるコトができた事や、その際に学んだ日本酒の本来のあり方、今の日本酒に必要な事、何故今日本でお酒を広めたいかなどのお話を伺います。

また「酒器・温度による味わいの違い」としてグラスにそれぞれ合わせるお酒とその理由や選んだグラスと料理との相性、温度帯による日本酒の味の違い等を解説していただきます。

講師

赤星 慶太

「赤星とくまがい」店長
1998年、地酒のエクスポーターとして渡米し、有名ステーキハウス「Empire Steak House」のセレクションで日本酒を採用させるなど、数々の酒メニューをコンサルティング。
2009年に地酒プロモーションを続ける傍ら「Sake Bar KIRAKUYA」をプロデュースし、後に3店舗の酒ソムリエを歴任。
2015年4月に自らの店をオープンするため帰国し、ニューヨークで出会ったシェフの熊谷道弘と「赤星とくまがい」を麻布十番にオープン。