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日本酒スタイリスト 島田 律子
ご褒美時間 Osake&Food 第7回のご褒美

第7回のご褒美 日本酒でキレイになる!

今回は、10月に行った「日本酒&bio table 女子会」からご褒美時間をご提案させていただきます。
すっかり秋めいて、日本酒が美味しい季節の到来です!

今回のテーマは「日本酒でキレイになる!」ということで、食べるだけでカラダの中から美しくなれそうな料理に合わせ、日本酒は低アルコールのものから、この時期限定の日本酒が一番美味しい「ひやおろし」、そして料理に合う辛口の日本酒を、全て冷やで楽しみました。
もちろん、日本酒こそ、飲むだけでキレイになれる「若返りの水」ですから!
「もっとキレイになぁ~れ~」とばかりに、大いに飲んで食べて、大盛り上がりの日本酒女子会となりました!

今回のご褒美カクテル

今回のご褒美カクテル写真

まずは「りっちゃんのワンタッチカクテル」
<レディ・オブ・オレンジ>で乾杯!

日本酒をオレンジジュースとトニックウォーターで割ったこのカクテルのビタミンカラーは、見ているだけで元気になれそう。
トニックウォーターは、オレンジジュースに合うことはもちろん、香りの高いタイプの日本酒ととてもよく合うのです。
ちょっと蒸し暑かったこの日。飲み口爽やかなこのカクテルを、ゲストの皆さん、何杯もおかわりしていましたよ。

「レディ・オブ・オレンジ」レシピはこちら!

今回のご褒美レシピ

今回の一押しレシピは、「ささみのごま焼き」をご紹介!
ヘルシーなささみを使ったこの料理は、是非お酒のおつまみのレパートリーに入れたいものですね。
ダイエットが気になるあなたにも、オススメですよ。

ささみのごま焼き

今回のご褒美レシピ写真
材料【2~3人分】
ささみ 4~5本
塩麹 大さじ1/2
ごま 適量


[A]
白みそ 大さじ1
日本酒 大さじ2
塩麹 少々
作り方
  1. 手順1

    ささみは筋をとって塩麹をまぶしておく。

  2. 手順2

    [01]にごま(白黒どちらでもOK)をまぶし、はがれないようにしっかりと押さえる。

  3. 手順3

    170度のオーブンかフライパンに並べて蓋をし、12~13分焼く。

  1. 手順4

    小さい鍋に[A]の材料を入れて5分程煮詰める。

  2. 手順5

    焼いたささみに、白みそのソースを付けて食べる。

ポイント

白みその種類によって塩分と甘さに差があるので、味をみて塩麹の量を調整してください。
ささみは油で揚げても美味しいですが、カロリーダウンのためには焼く方がオススメ!

今話題の塩麹は、その美味しさと手軽さから私も料理に多用していますが、肉や魚に漬けるだけのワンパターンになりがちで、ちょっと飽きてきたかな~と思っていた頃。
そこでこの料理を早速作ってみたところ、ごまをふんだんに使うことで豊かな香りが加わり、今までの塩麹料理とはまったく違った印象に!そして、とにかく美味しすぎる!
ごまは、白黒両方使えば見た目にも可愛らしくて、余計に食欲をそそりますね。
そして、お酒もすすむ、すすむ~!
これは本当にイケますよ。皆さんも、是非作ってみてくださいね!

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レシピ提供:インテリア&フードスタイリスト 江口恵子

フードスタイリスト。「pen」「オレンジぺージ」「saita」他女性人気雑誌や広告でレシピ提案、スタイリングなどで活躍するかたわら、ケータリング、予約制カフェ・レストラン、料理教室を柱とした“ナチュラルフードクッキング”を主宰。シンプルにおいしい、野菜たっぷりのごはんを、さまざまなシチュエーションで多くの人に届けるべく、奮闘中。
特にケータリングは健康志向の多くのタレント、ミュージシャンからも支持を受けている。夫は建築家。女児2人、男児1人の3人の母でもある。

natural food cooking(ナチュラルフードクッキング)

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